圧力鍋で炊いたごはんがおいしいという話はよく聞く。し、圧力鍋で炊いている私の実家のごはんは実際まじでおいしすぎる。
我が家の炊飯器が壊れたので、実家に倣ってとうとう購入したマイヤーハイプレッシャークッカー、実際どれくらい早くて、どれくらい味が変わるのか。
今回、実際に炊いたときに時間を測ってみた。
結論から言うと、とにかく火入れ時間は短く、早く炊ける。そしてなにより、お米が驚くほど美味しく炊けた。
実はどの炊飯器を買うか、めちゃめちゃ迷ってた日の記事はこちら(笑)
製品スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ハイプレッシャークッカー 超高圧力鍋 4.0L(MEYER/マイヤー) |
| 価格 | ¥25,000(税込目安) |
| 満水容量 | 3.9L |
| 適正容量 | 2.8L |
| サイズ | 全長310 × 奥行225 × つまみ高さ198mm |
| 内底面直径 | 約180mm |
| 内面深さ | 約125mm |
| 重量 | 蓋なし約1,555g/蓋あり約2,930g |
| 動作圧力 | 140kPa(国内最高クラス) |
| 本体素材 | ステンレス鋼+アルミニウム(はり底 厚さ4.6mm) |
| 取手素材 | フェノール樹脂 |
| パッキン | シリコーンゴム |
| 対応熱源 | IH/ガス対応 |
| 原産国 | 中国 |
公式スペックでは「加圧時間わずか2分でご飯が炊ける」とのこと。
本当にそんなに早いのか、実際に時間を計ってみる。
ファーストインプレッション
箱から出すと、蓋がずっしりと重い。
蓋ありで約2,930g、片手で持つとステンレスの厚みと剛性感がすごい。外面はミラー仕上げだから、キッチンに置いておいてもきちんとした佇まい感がでてうれしい。
開閉はワンタッチ式で、力を入れずに片手で開閉できていい。

お米を炊いてみた時間をぜんぶ計った
今回、改めてストップウォッチ片手に測り直してみた。
初めてつかったときは、念のため加圧3分にしていたんだけど、思い切って公式推奨どおりの2分で試してみたら全然問題なくて、粒がしっかり立っていてもう最高。
| 工程 | 所要時間 | 火にかけてからの経過時間 |
|---|---|---|
| 火にかけてから圧がかかる(ピンが上がる)まで | 3分11秒 | 3分11秒 |
| 圧がかかってから蒸気が上がるまで | 1分21秒 | 4分32秒 |
| 加圧調理(弱火)時間 | 2分 | 6分32秒 |
| 火を止めてからピンが下がるまで(自然減圧) | 2分6秒 ※蒸らし20分に含む | 8分38秒 |
| 火を止めてから蒸らし完了まで | 20分 | 26分32秒 |
| 合計 | 26分32秒 | 26分32秒 |
ちなみにピンが下がった時点で、蒸らしを待たずに食べようと思えば食べられる状態にはなっている。時間がない朝なんかはそれもアリ。ただ、じっくり20分待った方が、やっぱりふっくら感は全然違う。
お味を、熱量高めで語らせてもらう。
炊き上がった瞬間、蓋を開けると立ち上る湯気と香りにまずやられ、しゃもじですくうとそのまま一口、つまみ食いせずにはいられない。
一粒一粒に艶があり、粒立ちがしっかりしていて潰れていない。食べてみると、もっちり感と甘みがはっきり感じられて、噛むほどに甘さが増してく。
うーん。保湿されまくった肌って感じ。化粧水をあてても、肌の内側はドライ?みたいな肌だった今までのお米とは違って、肌の内部角質層まで保水されしみわたったような。(わかるか)
とにかく、今までの炊飯器とはさすがに段違いすぎた。
ちなみに、おにぎり握ると、豆か?とくらい軽く3個はつまんでしまう。
おいしすぎて、大人2人と1,3歳なのに、3合ぶんのおにぎりがなくなる。ぺろり。流石に恐ろしくない?
お米が美味しすぎて、おにぎり作る機会がまじで増えた。

なぜこんなに早くて美味しいのか
いや〜調べた。不思議すぎて。
ポイントは動作圧力140kPaという、国内でも最高クラスの圧力性能。圧力が高いほど水の沸点が上がり、通常より高温・短時間でお米のデンプンをしっかり糊化できる。
これが「加圧2~3分」という短時間調理と、もちもちとした甘みのある炊き上がりを両立させているぽい。
あとは、本体底には4.6mm厚のはり底構造が採用されていて、熱をムラなく素早く伝えつつ蓄熱性も高いから、加圧中の温度が安定しやすいのもあるかも。
使ってみて気になった点
- 蓋込みで約3kg近くあるため、扱いには多少の慣れが必要
- パッキンなどのお手入れは必須で、毎回の洗浄・乾燥はやや手間(まあ炊飯器も大概そうか)
- 圧がかかるまでの音や蒸気の勢いに、初回は少し身構えた(慣れれば問題なし)(とはいえプシっに毎度びびってる)

まとめ
実際に時間を計測してみて分かったのは、加圧調理そのものは2〜3分程度、でも実際2,3分で炊けるわけではないこと。
とはいえトータルでも26分半ほどでご飯が炊き上がるという圧倒的なスピード感はさすがだと思う。
そして何より、時間をかけずにここまで美味しく炊けるのかという驚きが一番。まあ好みはあると思うんだけど、まじでうまい。
(最近義実家で新調された踊り炊きを謳ってる炊飯器のごはんとかより本当においしいのよ)(まあでも好みある実際)(めちゃ保険張る)
なので、忙しくて炊飯にあまり時間をかけられない人、お米の美味しさにこだわりたい人には、特におすすめできる一台だと感じました。



コメント